神戸 長田区・兵庫区・須磨区のドラム教室、ふたばドラムレッスン
の古田です。
先日、ドラム体験レッスンにお越しいただいた方から、
「ドラム続けたいんですけど、音が大きすぎて辛かったです・・・」
とご感想をいただきました。
ドラムは音がデカすぎる？
ドラムは確かに音の大きい楽器です。
それが魅力の一つではあるのですが、
大きい音が特に苦手という方もいらっしゃいますし、
ドラムに限らず、大きな音は耳にダメージを与えます。
日常的に大音量に長時間晒されると、突発性難聴になる可能性が高いそうで、
実際に、ヘッドホンやイヤホンで長時間、大音量で音楽を聴き続けて
難聴になってしまう人も増えているみたいです。
私はドラムレッスンで、何時間もドラムの音を間近で聴き続けますので、
リスクが高いですね・・・
ドラムレッスンでドラムを叩く
とか
週に1、２回スタジオで練習する
くらいならそれが原因で難聴になる危険性は少ない気がしますが、
ドラムを練習していて、
音が大きくて疲れる、嫌な感じがする、
など、少しでも気になる方は
対策をしておくと良いかと思います。
耳栓（イヤープラグ）をしよう
大きな音のドラムから耳を守るために 耳栓（イヤープラグ）を使いましょう。
100円ショップやドラッグストアでも売っています。
音楽用や楽器演奏用、みたいな高級なものもあるみたいですね。
楽器のレッスンなのに耳栓なんてしちゃいけない
と思われている方が多いみたいなのですが、
そんなことはありません。
ふたばドラムレッスンでは、レッスン中の耳栓（イヤープラグ）の着用を推奨いたします。
音が聞き取りにくくなるので着けたくない
という方もおられます。
確かに、初めは違和感がありますが、私はすぐに慣れました。
今では、練習の時は必ず耳栓（イヤープラグ）をしています。
音がすっきり聞こえますし、長時間の練習しても疲れが少なくなったと感じます。
たまに、
耳栓忘れたー！
という時の練習はかなりストレスを感じます。。
大事な耳を守りながら、長くドラムを楽しんでいきたいですね！
ふたばドラムレッスンでドラムを始めてみませんか？
レッスン詳細はこちらからご確認ください
