神戸 長田区・兵庫区・須磨区のドラム教室、ふたばドラムレッスン
の古田です。
先日は、4月に開催予定のドラム教室発表会の補講レッスンを行いました。
私もドラムを持ち込んで一緒に叩きながら練習しました。
長時間でハードでしたが みなさん頑張っておられました。
発表会のように曲を仕上げる締め切りがある場合は間に合うのか不安に思うものです。
曲を叩けるようになるための私が気を付けている練習時の注意点を書いてみます。
まず場面ごとのリズムパターンを叩けるようにする。
曲中のリズムパターンの切り替えもスムーズにできるようにします。
複雑なフィルインやキメは無視して曲全体を通せるようにする。
この時、全体の構成を把握し、曲のダイナミクス(盛り上がり、落ち着き)も意識します。
難しいフィルインやキメを練習する。
超ゆっくりで叩けるようになったら、フィルインやキメの前後も合わせて練習します。
通して叩く練習をする。
つまづきやすいところ、覚えにくいところがあればそこを重点的に練習し、再度通していく。
まずは全体を通せるように、それから細部を仕上げていく方が効率よく進めらると思います。
当たり前な感じがしますが、、
難しいフィルインやキメに気を取られて、なかなか進まない・・
となる方が意外と多い気がします。
とりあえずは通して叩ける、というのが気持ち的に楽ですし、そうなると余裕を持って難しいところにチャレンジもできます。
今の技術じゃ間に合いそうにないなと判断できれば簡単な音列、手順に変えることもできます。
発表会まであと3ヶ月、悔いのないように、本番を楽しめるように頑張っていきましょう!
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